☆ ブルーについてもっと勉強したい人へ【第31号別冊】
「ブルーの歴史」で参照した資料
金谷一朗(いち)
2021.07.06
読者限定
いちです,おはようございます.
本誌【第31号】でお伝えした「ブルー」について,執筆時に参考にした情報をまとめてみました.こちらはもっと勉強したい人向けの「足がかり」としてお送りするものです.特にストーリーはありませんので,ご関心のない方は読み飛ばしてしまってください.
ニュースレター本体の無料配信を維持するために,将来的にはサポートしていただける方に別冊を有料配信することを考えています.またご意見をマシュマロなどでお寄せいただければ幸いです.(マシュマロへのリンクは本文の最後にあります.)
***
マーク・ザッカーバーグのインタビュー
僕も片目が非常に軽度ながら色弱なので,長時間カラーを見続けるとかなりくたびれるようです.そのために時々MacやiPhoneの画面をモノクロにしています.ただ,青・黄色の2色だと疲れが少ないかもしれないので,そんな画面モードがあるといいなあと思うこともあります.
この記事は無料で続きを読めます
続きは、5455文字あります。
- Only for Mark について
- ブルーシフトについて
- リキテックスのアクリル絵の具の価格
- ウルトラマリン
- エジプシャン・ブルー
- ハン・ブルー
- マヤ・ブルーと藍染
- プルシアン・ブルー
- アズライトとマラカイト
- 呉須とコバルト・ブルー
- 曜変天目茶碗
- モルフォ蝶
- ブルー・スティール
- フタロシアニン・ブルー
- 合成ウルトラマリン
- 青色LED
- インミン・ブルー
- AMD
- クレヨラ
- オレゴン州立大学
- ステーキ
すでに登録された方はこちら