ふすま絵を描かせなさい〜僕に気づきを与えてくれた三つのマニアックな TED(x)トーク【第80号】

社会運動はどうやって起こすか/学校教育は創造性を殺してしまっている/産み方は生き方,決めるのはあなた
金谷一朗(いち) 2022.05.27
誰でも

🎙️このレターには音声版があります (🎷Spotify | 🌏Web)

【140字まとめ】今週は個人的なTEDの思い出を中心にお届けします.最初にご紹介したいのは「たった3分で世界を変えた伝説のトーク」デレク・シヴァーズの「社会運動はどうやって起こすか」そしてケン・ロビンソンの創造性に関するトークと,京都の「産み方は生き方,決めるのはあなた」どうぞお楽しみ下さい.

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STEAM NEWS は毎週届くニュースレターです.国内外のSTEAM分野(科学・技術・工学・アート・数学)に関するニュースを面白く解説するほか,おすすめ書籍,TEDトークもお届けします.芸術系や人文系の学生さんや教育関係者の方,古代エジプト好きな方に特におすすめです.

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いちです,おはようございます.

TEDxKobe 2022 に登壇してきました.現地参加して下さった方,オンライン配信で見て頂いた方,大変ありがとうございました.またパートナー企業の方,スピーカー・パフォーマーの方,そして運営ボランティアの方にも御礼申し上げます.本当に楽しかったです.動画アーカイブが公開されましたら,また振り返りをお届けしますね.

さて,今週はいつもと趣向を変えて,TEDトーク,TEDxトークとそれにまつわる僕の思い出について少しお話をしてみたいと思います.

(*TEDトークは「本家」TEDカンファレンスで行われたトーク,TEDxトークはTEDカンファレンスからライセンスを受けた地域独自イベントのトークです.)

【お知らせ】ツイッターで「STEAMコミュニティ」を運営しています.アカウントをお持ちの方は是非ご参加ください.

(Cover Photo by TEDxKids@Chiyoda, Some rights reserved, CC BY-NC-ND 2.0)

《目次》

  • たった3分で世界を変えた伝説のトーク「社会運動はどうやって起こすか」

  • かわいい子にはふすま絵を描かせなさいと教えてくれたトーク「学校教育は創造性を殺してしまっている」

  • はじめてお送りしたTEDxトーク「産み方は生き方,決めるのはあなた」

  • おすすめ書籍:ずっとやりたかったことを,やりなさい.

  • おすすめTEDxトーク:ダンサーとして学んだ五つのこと

  • Q&A

  • 一伍一什のはなし

たった3分で世界を変えた伝説のトーク「社会運動はどうやって起こすか」

デレク・シヴァーズが2010年に行ったTEDトークは,その瞬間から伝説になっています.

TED

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デレク・シヴァーズが,ある驚くべき映像の助けを借りながら,社会的な運動というものが実際にはどのように起きるものであるかを解説しています(ヒント:2人必要).
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3分に満たない動画なので,どうかまずはご覧になって頂きたいのですが,文章でもご紹介しますね.

デレクのメッセージはこうです.リーダーについて行く「最初のフォロワー(追従者)」こそが,社会運動すなわちムーブメントの最重要人物だと言うのです.

リーダーは最初に勇気を持って立ち上がり,その結果,嘲笑されます.でも,もし最初のフォロワーが現れたら?そうすれば,みんながリーダーをどのように追従すれば良いかが分かるのです.つまり,最初のフォロワーはリーダーの一種なのです.

それだけではありません.最初のフォロワーが,ひとりの馬鹿をリーダーへ変えているのです.

本当に?

僕は偶然にも試してみたことがあるんです.

神戸に「チキンジョージ」という有名なライブハウスがあります.1980年にオープンしたライブハウスで,僕はその30周年イベントに呼んでいただきました.ほとんどの招待客はオープン当初の常連客さんで,つまりはお客さんも30周年だったんですよね.

今から12年も前の話なので,今よりひとつやふたつは若かった僕は,見た感じ最年少の招待客でした.

ステージでは「天空オーケストラ」が音楽と踊りを披露していました.でもお客さんたちは椅子に座ったまま.そりゃそうです,中には杖をついて来られている方もいらっしゃるぐらいでしたから.

でも思ったんです.せっかくの30周年.ステージで踊りが披露されているのに,フロアが踊らないなんて…と.僕はチキンジョージに呼んで下さった「もりしゃん」とフロアで踊り始めました.踊っているのは二人きりです.

僕たちを見ていたご婦人が椅子の上で体を揺らし始めました.多分30年前を思い出されているのでしょう.ご婦人の横に座られていたおそらくは配偶者のご年配の男性は,顔をしかめてご婦人を見ておられます.

僕たちは踊り続けました.

なんか見たことのある展開ですね.

そうなんです,ついにそのご婦人が椅子から立ち上がって,踊り始めたんです.ものすごく楽しそうに.

そして数小節遅れて,隣に座っていらっしゃった男性も立ち上がりました.杖を椅子にたてかけて,少し不器用に,体を揺らし始めたんです.

その後は,デレクの動画と同じ事が起こりました.ムーブメントが起こったんです.チキンジョージのフロアで,全員が立ち上がって踊ったんです.

僕たちが踊っているのを見て最初に立ち上がったご婦人こそが,ムーブメントの本当の仕掛け人でしょう.彼女がいなければ,ムーブメントは起きず,僕たちはただのお馬鹿さんでした.

フォロワーが,ムーブメントを起こしたのです.

これが,僕が「デレクは間違ってないかも」と思う理由でした.

かわいい子にはふすま絵を描かせなさいと教えてくれたトーク「学校教育は創造性を殺してしまっている」

僕は京都の嵯峨美術大学で,非常勤講師をしていたことがあります.日本では美大や芸大はそれほど多くはありませんから,学生は日本中から集まります.

僕は新設の学科に招聘していただいたので,最初の年は1年生しかいませんでした.そこで気づいたことがあったんです.

大都市出身の学生たちは,上達も速いし,お洒落な表現もすぐに身につけます.一方,田舎出身の学生たちは,どうにも垢抜けない.

だけど4年間を通して学生を見てみると,印象は真逆になるんです.田舎出身の学生たちの作品の多くが,強いメッセージ性を持ち,疑問を投げかけ,心に響いてくる.大都市出身の学生たちの作品の多くは,アート作品としての力が無いんです.

そのころご縁があって京都で開かせて頂いていた市民講座の講師陣にも聞いてみました.彼ら彼女らも同じ体験をしていました.

どうしてなんでしょう.僕は学生たちにいろいろ聞いてまわりました.そしてひとつの仮説を持つようになりました.これはまだ仮説で,正しいかどうかは全く分かりません.だけれども,こういうことかもしれないのです.

強い作品を作った学生たちは,子供の頃「ふすま絵」を描いていました.ふすま絵と言っても,二条城にあるような技巧を凝らしたものではありません.いわゆる落書きです.中には,壁に釘を打っていろんなものをぶら下げていた学生もいました.

一方で,作品に力が無い学生たちは,子供の頃にそのような経験をしていませんでした.させて貰えなかったのかもしれませんし,もともと興味が無かったのかもしれません.

「デザインの教科書」を書いた柏木博は,生活環境を良くしようという要求がデザインの始まりだと述べています.もしかしたら「ふすま絵」を描いた子供も,壁に釘を打った子供も,駆け出しのデザイナーだったのかもしれないのです.そして,そこで体得した技法を,自身のアート活動に結びつけたのかもしれないのです.

この論点はまだまだ荒削りです.

証明するには,個人的な体験ではなく大規模な調査が必要でしょう.

それでも,似たような意見は世の中にあるようです.例えば,ケン・ロビンソンのTEDトーク「学校教育は創造性を殺してしまっている」は,そのような事例を紹介しています.

TED

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サー・ケン・ロビンソンは,人間の創造性を(弱めてしまうのではなく)育てていくための教育システムを構築している.彼のやり方はエンターテイメント性に溢れると同時に,我々の心の奥底に何かを強く訴えかけてくる.
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僕がこのトークを改めて観たのはおよそ15年ぶりです.というより,ケン・ロビンソンの名前も,所々挟んでくるブリティッシュ・ジョークも全て忘れていました.ピカソの言葉「全ての子供は生まれながらにしてアーティストだ」に至っては,自分が初めてTEDxで引用したとさえ錯覚していました.

ケン・ロビンソンはこのトークの中で,次のようなことを主張しています.彼は「創造性」を「独創的で価値あるアイディアを構築するプロセス」であるとし「子どもは比類ない才能を持っており,子どもは自分の中に才能を発見すると没頭する」としています.

そして,彼はこう報告します.地球上のどこの教育制度にあっても,科目の優劣があること.どこにおいても数学と語学がトップで,芸術系科目は最も低い場所に位置づけられていること.芸術の中でも美術と音楽が一番上で,演劇とダンスが一番下であること.

TEDが一般公開した初めての動画のひとつとなったこの2006年のトークは「私たちに残された唯一の方法は,人間の限りない創造性が私たちの生を豊かにすることを知り,子どもたちが未来の希望であるとと認識すること」を訴えて締めくくっています.ケン・ロビンソンは「教育において,創造性はリテラシー(読み書き)と同じだけ重要なのです」と主張するのです.

改めてケン・ロビンソンのトークを聞いてみて,僕は彼の後をただ歩いているに過ぎないと気付かされました.いつも創造性を訴えていながら,恥じ入るばかりです.

ケン・ロビンソンは2020年に70歳で亡くなられました.彼のトークは現在7,000万回以上再生され,いまでもメッセージを伝え続けています.

もし身の回りに小さなお子さんがいたら,是非とも「ふすま絵」を自由に描かせて下さい.これが,創造性を育む大きな手段だと,僕は思うのです.

二条城のふすま絵についてはもう一つ思い出があります.国宝,そして世界遺産にも指定されている二条城のふすま絵を描いたのは,狩野探幽(かのうたんゆう)をはじめとする狩野派の絵師たちでした.僕が大学院の博士課程で人生に迷っていた頃,高台寺円徳院のご住職にこう声をかけていただいた事があるんです.「あんたな,狩野探幽が二条城のふすま絵をなんで引き受けられたか知ってるか?ライバルをな,毒殺しはったんやで.何かを成そうと思ったら,そのぐらいの覚悟がないといかん」と.それ以来人生に迷ったときは,このご住職の言葉を思い出すようにしています.

ケン・ロビンソンがアドバイザーとして参画したロサンジェルスのゲッティ博物館は,僕の好きな博物館のひとつです.また海外に行けるようになったら,是非訪れてみたいですね.

はじめてお送りしたTEDxトーク「産み方は生き方,決めるのはあなた」

そしてもうひとつ,ご紹介したいTEDxトークがあります.僕が一番最初に関わったTEDxイベントでのトークです.

左古かず子:産み方は生き方,決めるのはあなた

『産み方は生き方,決めるのはあなた』女性が本来持つ「自分で産む力」.胎児の持つ「自分で生まれる力」.それら を十分に引き出し,妊産婦を丸ごと受け入れ支える助産活動を26年間続けてきた助産師の左古かず子さん.彼女はなぜ病院の出産現場を離れ,自ら助産院を開業したのか?JICAに招かれて訪れたブラジルでの彼女の活動は,彼の地の産科医療に何をもたらしたのか?左古かず子さんから,こ れから出産する世界中の女性とその家族たちへの熱いメッセージです.
TEDxKyoto

僕が一番最初に関わったTEDxイベントは TEDxKyotoChange 2012 というイベントでした.このイベントに僕は「映像オペレータ」兼「ソフトウェアエンジニア」兼「大工」として参加していました.いま思えば「フルスタックエンジニア」みたいですね.

TEDxKyotoChange はベルリンで開かれている TEDxChange というイベントの京都サテライト会場だったのですが,3名のライブスピーカーを招待していました.そのうちのお一人,左古(さこ)かず子さんの講演を,僕は今でも思い出します.

京都工芸繊維大学で開かせて頂いたこのイベントが,僕の「TEDx屋」としての原点でした.

いま思い返すと恥ずかしくて,穴があったら入りたいどころか,穴を掘って上から土をかぶりたいような事ばかりしていましたが,それでも「ライバルを毒殺する」ぐらいの気合いだけは持っていたように思います.

馬鹿になること,若気の至りを恐れないことこそが,創造性の源泉なのかもしれませんね.スティーブ・ジョブズも引用した「全地球カタログ (Whole Earth Catalog)」最終号の裏表紙には

Stay hungry, Stay foolish.(ずっと無謀で)

と書かれていたのですから.

おすすめ書籍

「50歳からスタートして脚本家になった! 」「アーティストになった」「イライラしなくなった」と大評判!!全米ロングセラーの完全版が,持ち運びやすいサイズでついに登場です!◆子どものころ,何になりたかったでしょうか?とにかく絵を描くのが好きだった,こっそり詩を応募したことがある,ミュージシャンに憧れて仲間とバンドを組んでいた……誰にでもひとつやふたつ,そんな思い出があるのではないでしょうか?でも,たいていの人は,「才能がない」「できっこない」「夢みたいなこと言ってないで,まともな仕事につきなさい」などという世間や親,そしてほかならぬ自分自身の思い込みで,創造的でありたいという夢を捨ててしまいます.◆本書は,わたしたちの内側に秘められた「創造的な子ども」を見出し,育て「ずっとやりたかったこと」をやって創造的に生きるための具体的方法論です.ミリオンセラー作家,画家,有名俳優,映画『タクシードライバー』の監督マーティン・スコセッシなども実践する本書のメソッドは,いわゆる「アーティスト」はもちろん,毎日をもっと創造的に生きたいすべての人に役立ちます.
Amazon

子どもの頃持っていた創造性を再び取り戻すための方法論が書かれた本です.冒頭に基本ツールとして「モーニング・ページ」と「アーティスト・デート」が紹介されています.モーニング・ページは毎朝3ページ「何か」を書くこと.書く内容は何だって良いんです.これは脳の中からゴミを追い出すのが目的.そしてアーティスト・デートは週に2時間ほど「自分の中のアーティスト」と過ごすこと.これだけでも,やってみる価値がありそうです.僕もようやく始めたところです.

おすすめTEDxトーク

ジェシカ:ダンサーとして学んだ五つのこと (TEDxKids@Chiyoda)

ジェシカ (Jessica a.k.a. JJ).1985年生まれ.神奈川県出身,ロサンゼルス在住.2006年10 月プロダンサーを目指し単身渡米.2002 年からフランスで開催されているストリートダンスバトルイベントの世界大会「JUSTE DEBOUT」はストリートダンスの世界では「ダンスのオリンピック」といわれるほどの大会であり,2013年アメリカ代表で出場.更に,中国で行われた世界大会,シンガポールで行われた世界大会にも出場.今までに『Juste Debout USA Hiphop battle』 優勝,『K.O.D (Keep On Dancing) USA Hiphop battle』 優勝,『Dance@live World Cup Singapore』個人四位.2013年2月フジテレビ「SMAP×SMAP」2013年3月日本テレビ「未来シアター」に出演.現在,ダンサー・モデルとして活躍中.所属ダンスチームTeam iLuminate(チームアイルミネイト)・LED ダンスユニットiLuminate(アイルミネイト)は,「ダンスとテクノロジーの融合」がコンセプトのアーティストグループ.
TEDxKids@Chiyoda

ジェシカさんのトークです.僕がパーティシパント(一般参加者)として参加した中で,一番印象に残っているTEDxイベントの中でのトークでした.

彼女が,彼女の先生から言われた言葉

I’m always gonna be a student (オレはいつだって生徒さ)

は,僕自身いつも自分に言い聞かせている言葉です.

とても感動的なトークなので,是非ご覧になって下さいね.

Q&A

匿名質問サイト「マシュマロ」および質問サイト「Quora」で質問を受け付けています.普段はツイッターでお返事を書いていますが「ニュースレター読んでます」と入れていただければ,こちらのニュースレターでより長めの回答を書かせていただきます.

今週ご紹介する質問はこちら

TEDxKobeお疲れ様でした!今回スピーカーとして参加されて,いかがでしたか?新たな気づきが有れば教えて下さい.

ありがとうございます.

まず最初に.TEDxKobe 2022 のトークやパフォーマンスは,そこそこTEDx慣れしている僕でさえ,魂を持って行かれるほどの仕上がりでした.こんなハイレベルのイベントを,コロナ禍のなか準備されたスタッフの皆さん,パートナーの皆さん,そして支えてくれたパーティシパントの皆さんには感謝しかありません.

スピーカーとして参加させていただいて得た新たな気づきは,もう100パーセント自分の未熟さです.調子乗ってた自分をぶん殴りたい.あと練習は思ってるのの3倍やっとけということでしょう.

イベント当日こそ平然な様子を装っていましたが,前日のリハ終わりや当日ひとりになった後,もう滅茶苦茶凹んでました.みんなレベル高すぎて…さっき「ハイレベル」と打ち込んだところ誤変換で「灰レベル」と出てきちゃったんですが,ほんと僕は灰になってました.

リハでは TEDxKobe チームが折角準備してくれたステージの仕掛けが裏目に出てしまって,パニックになっちゃったんです.この日は自分をコントロール出来なくて,本当に凹みました.チームの皆さんに「足元のモニター画面には猫の動画を流してくれ」とか無茶なお願いまでしました.

でも,ですよ.僕は運営者でもあるので知っているのです.

仕上がりの動画は格好良くなるんです.

どうかどうか,皆さん TEDxKobe 2022 の全ての動画をお楽しみにお待ちくださいね.

僕は発表後に凹んだとき,いつも「ぜんじろう」師匠がかけてくれた言葉を思い出します.

ええ芸人ほど,楽屋で凹んでるんやで.

もし皆さんが発表後に凹むことがあれば,同じ言葉を思い出して下さい.

このレターの最後に匿名質問サイトへのリンクを貼っています.質問をお待ちしております.

一伍一什のはなし

「一伍一什(いちごいちじゅう)のはなし」は編集後記の位置づけで,いつもはこの1週間の出来事なんかを書いているのですが,今週は「Q&A」に結構書いちゃいました.

なので,ほんのこぼれ話をしてみたいと思います.

TEDxKobe 2022 は僕にとっても2年ぶりの対面イベントになりました.そして,パーティも開催されました.

しかーし!

僕は勤務先から「飲み会参加禁止」が言い渡されているんです.長崎はコロナ感染者が増加傾向で,まだ警戒が解かれていません.

というわけで,主催者にお願いして「飲食禁止エリア」を作っていただいて,僕はその中に入っていました.とは言え,2年ぶりに「眺めた」物理パーティは楽しいものでした.

今年3年生(3回生)になるボランティアの大学生にとっては,大学生になって初めての「飲み会」だったようです.帰り際に「これが…伝説の…飲み会なんですね」と言っていたのがかわいらしかったです.

読者の皆さんとも,是非,交流できるようなイベントが出来たらなあと思っています.

🍓

今週も最後までお読みいただきありがとうございます.メールでお読み頂いた皆様は,よろしければボタンを押して行ってくださいませ.(ボタンは匿名化されています.集計したデータはこのニュースレターの内容改善以外には用いません.)

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では,また来週,お目にかかりましょう.

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ニュースレター「STEAM NEWS」

金谷一朗(いち)

TEDxSaikaiファウンダー・パイナップルコンピュータ代表・長崎大学情報データ科学部教授

バックナンバーはこちらから👉 https://steam.theletter.jp

匿名質問はこちらから👉 https://marshmallow-qa.com/kanaya

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